Q&A
皆様からいただいたお問い合わせで、特に質問の多かった内容を随時掲載していきます。出展の参考にご一読ください。
Q.
A.
入選後に作家名を変更したくなった場合。変更は可能ですか?
入選後の作家名の変更はできません。よくご検討の上、画像審査にエントリーしてください。
Q.
出展作品で画像審査を受けました。入選の通知をいただいたのですが、作品タイトルを変更したいと思います。入選後のタイトル変更は可能ですか?
A.
出展作品で審査を通過された場合、その作品に関する情報(タイトルやサイズ等)の変更は認められません。予めご了承ください。
Q.
過去に別の展示会にて発表した作品を出展応募したいのですが、可能でしょうか?
また、新作でなければいけないのでしょうか?
A.
ベラドンナ・アート展で発表していない作品であれば出展可能です。また、新旧は問いませんので、作家様が本展で発表したいと思われる作品を是非ご応募ください。
Q.
A.
2作品出展したい場合は2作品目も画像審査がありますか?
画像審査は1作家につき1回のみです。複数点の作品を出展希望の方は、出展応募エントリー(画像審査)の際に複数点分の作品画像を送付してください。ただし、出展費も入選された作品点数分かかりますのでご了承ください。
Q.
A.
連作(2枚で1作品)を出展希望です。1作品として出展可能でしょうか?
基本的に独立した作品同士の連作は1作品として認められません。その際は作品点数分の出展費が必要です(合計3作品まで)。ただし、複数枚の作品が完全に連結(固定)された作品の場合は1作品として認めます。判断が難しい場合は事務局までお問い合わせください。
Q.
A.
平面作品を出展します。額縁必須とありますが仮縁と本額の違いについて教えてください。
平面作品は損傷を防ぐため、軸装もしくは額縁の装着が必須となります。主にキャンバスやパネル等作品に厚みがある場合の額縁には『仮縁』または『本額』が適しています。作品のサイズや内容によってお選びください(詳細は下記を参照)。また、厚みのない紙ベースの作品であれば、マット紙を入れて固定する『デッサン額』等もあります。
※作品保護板について、ガラス板は割れる恐れがある為使用不可、アクリル板を使用、もしくは保護板無しであれば可。
【仮額(仮縁)】
展覧会出品など比較的短期の展示や、大きな作品を額に入れる場合に本縁の代わりに使用します。本縁がガラス(アクリル板)や裏板で作品を保護するのに対し、仮縁は基本的に外枠で囲んだだけの状態です。また、価格も本額に比べ比較的安価です。

【本額(本縁)】
油絵や日本画など、サイズの決まった厚みのあるもの(キャンバスやパネルなど)を入れて飾る額縁。作品が入る深さが必要なので奥行きがあります。
